(3)【3つのきっかけ】
はいこんにちわ。
明日のクレカの引き落としが恐怖でしかなくテンションが低めの小澤直樹です。
昨日ブログ始めたこと公表して、色んな人から「たのしみにしてる」って感じの連絡もらえて、アクセス数が400を超えてうれしいです。
これから色んなこと書いていくからよろしくお願いします!
で、今回は僕が海外に行こうと思った「きっかけ」を書いていきます!
まず1つ目は、「小学生の頃の愛読書」→「興味」
僕はちっさい頃(いまもだけど)、全く本を読まない子で、親から「本読みなー」って言われてました。
そんな時に買ってもらったのが
「国旗の本」と「世界遺産の本」でした!
(なんでこの本買ってもらったのか覚えてないけど!
ってかこの本選んだ理由こそ、海外渡航のきっかけのひとつのような気もする笑)
全く本を読まない子だったけど、この2冊にはどっぷりハマってずーっと読んでましたー
全く知らない海外のこと、日本では見れない景色、建築物に魅力されてたんだと思う。
特にカンボジア、アンコール・ワットにどハマりして、行きたくて行きたくてうずうずしてたの覚えてる笑
(ちなみに小学生の頃の自由研究、国調べとかカンボジア🇰🇭だったなー)
って感じで初めて海外に興味を持ち、行きたいって思ったのは「愛読書」がきっかけでした!
2つ目は「初海外での一人行動」→「経験」
僕が通ってた都立shoyo高校は、「英語推進学校」を謳っていて、そのおかげで公立では珍しい海外修学旅行でした。
行き先はグアム🇬🇺
海綺麗だし、現地の高校生かわいいし、ホテルくそ綺麗だしもう最高でした。
けど、グアムの街には日本語が溢れてたし、友達といるともちろん英語を使わないから、海外来てる感が全くしなくて残念だったのを覚えてる。
そこで最終日の自由時間、友達とわざとはぐれてショッピングモールを一人行動しました!
一人だと自分のカスい英語を気兼ねなく使えるからね。
そんでショッピングしながら店員に無駄に声をかけ始め、知ってる簡単な英語で頑張って会話した!初めてこんなに外国人と英語で話したと思う。
自分の英語のカスさを実感したと同時に、異国で・一人で・英語で外国人と話すのはワクワクして楽しかった!
これは自分の中で大きな経験だったなー
この時に、海外行って一人で行動したり、外国人と話したいってすごい強く思った!
最後3つ目は「出川イングリッシュ」→「偏見がなくなった」
みんなご存知のイッテQのコーナーの「出川イングリッシュ」。
全く英語を話せない出川が海外で、英語やジェスチャーを使ってお題をクリアしていくって内容。
これは初めて見た時、衝撃だった。
こんなに下手な?適当な?英語で、あんなに簡単にお題をクリアしていく姿はめちゃくちゃカッコよくて、あのくらい「伝える」情熱があれば、英語が話せなくても伝わるんだって感じた。
「これなら俺でも余裕じゃん!」って思わしてくれた!
まさにこれ!!
正直、英語話せないと海外いけないって勝手にハードル上げてた自分がいたけど、「出川イングリッシュ」を見て、そのハードルが全くなくなった。
そしてその日に「大学入ったら、航空券とって海外行きまくるぞ」って決意したの鮮明に覚えてる。
そう、僕は出川に背中を押されたんだ!
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つまり、
「興味」「経験」「偏見がなくなった」
この3つが僕が海外にいく「きっかけ」になった。
特に3つ目の「偏見がなくなった」は自分の中で特に大きいものだった。
多分多くの人は海外に対する偏見が多いと思う。
「治安が悪くて、危ない」
「汚い、不衛生」
「発達してない」
「英語が話せないと海外に行けない」
「英語が通じない」
友達と話しているとやはり、このようなことを言う人は多い。僕も元々そう思ってた。
しかし僕が海外に行き、このような偏見が実際に当たってたことはあまりない。(むしろ物足りなさを感じるほどだよ。)
もし海外に行きたいと思っている人が、このような偏見によってハードルがあがり、海外に行く1歩を踏み出せないなら、ほんとにもったいない。
だからこそ、
海外がこんなに安全で楽しい所だってことをみんなに知って欲しい!
僕がブログを始めた理由はこれだと思う。
僕が海外に行って経験して、ブログを書いて、それを見てくれた人が「興味」を持ってくれて、また「偏見」がなくなって、そしてみんなが海外に行ってくれたらうれしいな。
僕がなんでこんな「海外、海外」言ってるのかはまたゆっくり考えたい。
2018.7.25