小澤直樹~ぼくの最大の「娯楽」~

僕にとっての最大の「娯楽」は海外に行くこと。

(15)【チーム旅商人】


はいこんにちは。

 

 

2週間日本にいましたが、ついにフィリピン・マニラに到着。こっから2週間海外だーい。

 

 

 

その前に真備町のことを書き終わらせます!

 

 

【チーム旅商人】

 


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僕はこのチームに入って、8日間真備町で災害ボランティアに参加しました。

 

 

名前の通り、旅人ばっか!

 

 

フットワークの軽さ

自己完結力

 

 

など旅人ならではの特性を生かしたチーム。

 

 

 

「旅人こそ災害ボランティアで活躍できる!」

 

 

これを本当に感じました!

 

 

 

 

「フットワークの軽さ」

 

 

旅中の一つの目的地として被災地真備町に集まってきた旅人たち。

 

「自己完結力」によってお手伝いをそこなくこなせる。

 

 

 

そして旅人はその他に一つ突出したものを持っていました。

 

 

 

こういう時に力になれる「旅人」たちの集まりでした。

 

 

 

活動の内容としては、

 

 

サテライト(ボランティアセンターの支部的なもの)の運営。

 

現場でのお手伝い。

 

の2つ。

 

 

個人ボランティアではなく、

運営側として活動しました。

 

 

サテライト運営は

 

主に、

 

 

個人ボランティアの受け入れ、オリエンテーション、各家への派遣。



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ニーズ調査。


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現場でのお手伝いは

 

家具を外に出し、

床下の泥を出し、

災害ゴミを捨てる場所に運ぶ。


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また

 

床を剥がしたり、

壁や天井を壊したり、


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こういった事をしていました。

 

 

社協を通す個人ボランティアとは違うので

 

 

活動時間も倍くらいでき、

 

 

住民の方ともお話できる時間も多くとれました。 

 

 

 

毎日違う家に行き、合計10軒ほどのお宅をお手伝いで

きたので

 

 

 

それぞれの被害状況をよく知れました。

 

少し離れただけで水位も違ったり、

日本家屋か新しい家かによって被害が違ったり、

 

多くの事を知れました。

 

 

 

 

「チーム旅商人」

 

という

 

個人ボランティアとは違った形で参加したからこそ

 

出来た経験も多く、本当によかったです。

 

 

 

2018.8.24