(12)【岡山県倉敷市真備町の印象】
はいこんにちは。
僕は、8日間ではありますが岡山県倉敷市真備町にボランティアでサテライト(ボランティアセンターの支部)の運営側として参加していました。
昨日抜けて、
今は倉敷の友達の家にお邪魔させてもらってます。
ブログで書きたいことがありすぎて下書きが溜まりに溜まってます!
最初ということで、
(なんで参加したのかとかはまた今度書きます。)
「真備町」
西日本豪雨で名前がニュースなどで特に目立った所ではないでしょうか。
連日報道されています。
その真備町に行ってきたわけですが
僕は最初から最後まで思ったことがありました。
それは
「ここがドブの海になったことが想像できない。」
こんな光景になったことが想像できません。
もちろん家を覗けば、
土砂があったり、
家具がぐちゃぐちゃだったり
骨格しか残ってなかったり、
傾いた家があったり
「わーだいぶやられたんだな」
そんなことは絶対に感じます、
しかし
どうしても
この町が茶色一色に染まったのがイメージできない。
そんな経験したことがない僕にとったら普通なのかもしれませんが、
こんなに綺麗な町がそんなふうになったのがどうにも想像できなかったのです。
ほんとに本当に綺麗ないい町だったんで、、、
もちろん
被害は凄くなかったという訳ではないです。
先程も言いましたが、
土砂でめちゃくちゃな家
骨格しか残ってない家
傾いた家
など
僕の目では理解できない光景を沢山見ました。
でも、
これらの家を見たり、ボランティアを毎日していても
・・
最後までその光景を僕は想像もできませんでした。
想像もできない僕は
本当に幸せ者なのかもしれません。
2018.8.22