小澤直樹~ぼくの最大の「娯楽」~

僕にとっての最大の「娯楽」は海外に行くこと。

(13)【岡山県倉敷市真備町の現状】

はいこんにちは。

 

 

今日は真備町で出会った靴職人さんの家でゆっくりさせてもらってます!

本当にありがたいです。

 

 

岡山県倉敷市真備町の現状】

 

 

これまた僕の視点からなので間違った捉え方とかもあるかもしれませんが、

 

「小澤直樹がみた真備町の現状」という認識で読んでください。

 

 

 

 

前回のブログで書いたように、

 

町を見ると本当に綺麗でした。

 

 

しかし、

 

家を覗くと

 

このありさま。


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普段生活してたら

とても理解出来るようなものではありません。

 

 

 

災害から1ヶ月以上がたった今、

 

 

僕は今真備町の現状はどうなのか気になり

災害ボランティアが始まってすぐから今もずっと活動している方に聞くと、

 

 

 

「落ち着いてきた。」

 

そう言ってました。

 

確かに

 

災害ゴミを捨てる場所はこんな山になっていたりと

 


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それだけ片付けられたということが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害ボランティアは、災害から1週間後から始まったそうですが、

 

その方が言うには

 

 

当初は

 

水がまだ引いてなかったり

 

車が田んぼに浮いてたり

 

家の中は泥だらけだったり

 

 

やはり今より悲惨だったそうです。

 

 

前と比べるとだいぶ「落ち着いてきた」というのが僕も少し理解できました。

 

 

 

それほどこの1ヶ月の間に住民の方やボランティアさんが力を尽くしたという事だと思います。

 

 

 

 

 

 

2階まで浸水した家が多くある真備町では

「ボランティアさん」に本当に支えられていました。

 

 

 

 

これも真備町の現状を伝える上で大切です。

 

 

 

毎日、

 

個人ボランティアさんは沢山来ます。

 

町全体では500人から多くて1000人。

 

地区でも70から100人。

 

結構全国から来ていました。

 

そしてガツガツ現場で動く、、

 

 

 

 

お盆なのに、平日なのにこんなに来るだな、休み返上で活動するんだなとシンプルにすごいと感じました。

 

 

 

 

本当に素晴らしいことです。

 

 

 

 

 

このように、、

 

僕からみた真備町の現状としては

 

 

「落ち着いてきた」

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

しかし、やはり、

 

手付かずの家もまだ残っていたり、

 

 

全てのが「落ち着いてきた」わけではなく、

 

全体的に「落ち着いてきた」と言う感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ

 

ボランティアさんなどの力は必要です。

 

 

 

 

 

 

2018.8.23