小澤直樹~ぼくの最大の「娯楽」~

僕にとっての最大の「娯楽」は海外に行くこと。

(14)【やれる人が、やれる時に、やれる事をする】

はいこんにちは。

 

 

【やれる人が、やれる時に、やれる事をする】

 

 

個人ボランティアさんとして来ていた方がTシャツに書かれていた言葉です。

 

 

この言葉を見た時にViViViときました。

 

 

 

 

僕が真備町に来た理由と一緒だったから。。

 

 

元々夏休みは屋久島に行って

 

屋久杉トレッキングして、

 

もののけを堪能して、

 

Penny(スケボーみたいなやつ)で屋久島1周する予定でした。

 

 

 

 

ある日、1日なんにも予定がなくゴロゴロしてて    

  

ニュースを見ていたら「西日本豪雨」のことをやっていて、

 

チャンネルを変えたり、ネットで検索して

 

 


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3時間くらいその事を見ていました。

 

 

その時に、

 

「夏休みとか言う、くそ暇な時間がある俺が行かないでどうする。」

 

 

 

まず動けるのが、「学生である僕」だと思いました。

 

 

時間があって、

 

体力があって、

 

今しかできない。

 

 

その日に決めました。

 

西日本豪雨のお手伝いに行こう。」

 

 

 

 

これが僕が真備町に向かった先立てでした。

 

 

 

くそベタでた。

 

 

しかし

ベタベタな理由で8日間、(たぶん)力になれました。

 

 

まぁ他にもあって、

 

 

僕が所属するボランティアサークルでの東日本大震災スタディーツアーの報告会に参加した際、

 

7年たった今でも知らないことは多かったし、現地に行かないと分からないことがあるということを知り、

 

イケメンと

 

「俺ら国内のボランティアいってないなー」

 

とか話してたことがあって行こうとしてたり、、

(そのイケメンも後に災害ボランティアに行っていました。)

 

 

 

 

あとは3時間ニュースやネットを見てた日。

 

ニュースで流れてたあの洪水の動画と

東日本大震災の時のあの津波の動画が

 

全く一緒に見え、鳥肌がたち

 

 

「今回こそ関わりたい。」

 

という気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に災害ボランティアに行ってみて

 

 

やれる(体力がある)僕が、

やれる(自由な時間がある)時に、

やれる「お手伝い」がありました。

 

 

現地に必ずしも行って活動しろという事ではないです。

   

 

 

 

【やれる人が、やれる時に、やれる事をする】

 

 

ただそれだけ。

 

だれでもいつでも何でもいいのです。

 

 

2018.8.24