(21)【手に職を付けること】
はいこんにちは。
「手に職をつけること」
これはとても大事で必要なものということに気づきました。
大工さん。
料理人。
マッサージ師。
整体師。
看護師。
水道屋さん。
車の教習所の先生。
それぞれ「輝く強み」を持っています。
最近、
これらの【職人】に会う機会がありました。
その機会が
災害ボランティアです。
そしてこれらの職人に出会い、思いました。
「この人ら最強。」
大工さんは家の解体やその後の相談。
料理人は炊き出し。
マッサージ師、整体師や看護師は被災者やボランティアさんのケア。
水道屋さんは水道の復旧。
車の教習所の先生はトラックや重機などの特殊な車の運転。
「ボランティアで活躍しまくってる。」
「必要とされてる。」
ボランティア中ずっと思ってました。
その一方、僕は
マニュアルは免許持ってんのに運転出来ないし、
料理も下手。
特に得意なこともない。
僕は結局、力仕事を頑張ることしかできません。
メインが力仕事だから、それも必要とされてる事だと思うけど、
結局普通の人です。
というか、力もそんなないから普通の人以下かもしれないですね。
手に職ある人は、
力仕事+【輝く強み】
があるわけです。
「最強」
災害など、人間の力が試される際に
活躍できる人は【手に職】をつけてる人。
なのかもしれません。
(もちろん力仕事などができる人もですが!)
僕も
「手に職」
「人間力」
をつけたい。
とおもった。
なんでもいいから、、、
2018.9.19