小澤直樹~ぼくの最大の「娯楽」~

僕にとっての最大の「娯楽」は海外に行くこと。

(21)【手に職を付けること】

はいこんにちは。

 

 

「手に職をつけること」

 

 

これはとても大事で必要なものということに気づきました。

 

 

 

大工さん。

料理人。

マッサージ師。

整体師。

看護師。

水道屋さん。

車の教習所の先生。

 

 

それぞれ「輝く強み」を持っています。

 

 

 

最近、

 

これらの【職人】に会う機会がありました。

 

 

 

 

その機会が

 

災害ボランティアです。

 

 

僕は8日間、倉敷市真備町のボランティアをしています。

 

そしてこれらの職人に出会い、思いました。

 

 

「この人ら最強。」

 

 

大工さんは家の解体やその後の相談。

料理人は炊き出し。

マッサージ師、整体師や看護師は被災者やボランティアさんのケア。

水道屋さんは水道の復旧。

車の教習所の先生はトラックや重機などの特殊な車の運転。

 

 

「ボランティアで活躍しまくってる。」

 

 

「必要とされてる。」

 

 

 

ボランティア中ずっと思ってました。 




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その一方、僕は

 

 

マニュアルは免許持ってんのに運転出来ないし、

料理も下手。

特に得意なこともない。

 

 

僕は結局、力仕事を頑張ることしかできません。

 

 

メインが力仕事だから、それも必要とされてる事だと思うけど、

 

 

結局普通の人です。

 

 

というか、力もそんなないから普通の人以下かもしれないですね。

 

 

 

手に職ある人は、

 

力仕事+【輝く強み】

 

があるわけです。

 

 

「最強」

 

 

 

災害など、人間の力が試される際に

活躍できる人は【手に職】をつけてる人。

 

 

なのかもしれません。

 

 

(もちろん力仕事などができる人もですが!)

 

 

 

僕も

 

 

「手に職」

 

人間力

 

をつけたい。

 

 

 

 

 

 

とおもった。

なんでもいいから、、、

 

 

2018.9.19